昭和記念公園 原っぱ南花畑のブーケガーデン

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ゴールデンウィーク中、すっきり晴れた憲法記念日の昭和記念公園。ハーブの丘のネモフィラ花の丘のシャーレーポピーの次は原っぱ南花畑のブーケガーデン。

いろいろな花がブーケのように混じり合って咲く庭で毎年この時期に作られる。フォトスポットとして青いトビラが置かれている。

ワスレナグサ(勿忘草)、ムラサキ科。白やピンクの花もあるそうだ。
ベニバナツメクサ(紅花詰草)、マメ科。別名、ストロベリートーチ、昭和記念公園ではクリムゾンクローバーとして紹介されていた。シロツメクサ(白詰草)の仲間で、れんげ草と同じように緑肥として栽培される。

カリフォルニアポピー、ケシ科。別名、花菱草。    カリフォルニアポピーの横にネモフィラが咲いているが、花が空色でよく見るのがネモフィラ・インシグニスブルーという品種。
下写真もネモフィラの品種で白い花びらに黒紫色の小さな斑点がある方がネモフィラ・スノーストーム、花の中心部分が黒紫色なのがネモフィラ ペニー・ブラック。    下写真は比較的よく見かけるネモフィラで、花びらの端にファイブスポットという紫色の斑点が5つ入るネモフィラ・マクラータ。   
ツマジロヒナギク、キク科。別名、カリフォルニアデイジー。
花が房状に高く咲いてひときわ目立つのがオオヒエンソウ(大飛燕草)、キンポウゲ科。別名、デルフィニウム。花の色は青色、紫色、白色、ピンク色などがある。    
今回、一番たくさん、色々な色の花が咲いていたのがこのリナリア、オオバコ科又はゴマノハグサ科。別名、姫金魚草。園芸品種として改良されて多くの花の色があるそうだ。          アイスランドポピー、ケシ科。別名、シベリアヒナゲシ。    花の丘でも咲いていた、シャーレーポピー、ケシ科。ブーケガーデンのように、色々な花が混在している場所を撮るのはちょっと苦手・・・

       昭和記念公園(Vol.476) (撮影 2022年5月3日) にほんブログ村

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コメント

  1. 凪々 より:

    色とりどりの花がいっぱいあって、目移りしちゃいますね♪
    とても綺麗です。。。

    • chibita より:

      ちびた>凪々さん
      確かに色とりどりの庭になっています。
      ポイントが絞れリ切れず写真を撮るには難しい・・・(汗)

  2. hisami より:

    色とりどり
    色んな花が咲き乱れてる光景は
    気持ちがウキウキ❤上がりますよね

    • chibita より:

      ちびた>hisamiさん
      すごくいろいろな花が咲いています。
      写真を撮るのではなく、きれいな花の中を散歩するにはいい所でした。

  3. AKAZUKIN より:

    アイスランドポピー、かわいいですね〜
    来年は鉢で育ててみたいな・・

    • chibita より:

      ちびた>AKAZUKINさん
      アイスランドポピーは花びらの感じがいいですね。
      鉢植で育てるやり方もありますね。

  4. 西やん より:

    私は12日に行きました。
    いろんな花が咲いていて大勢がカメラに収めていました。
    みんなの広場の中で狭く見えるけど広いんですよね。
    きれいに花が咲きそろっていて良かったです。

    • chibita より:

      ちびた>西やんさん
      写真を撮っている人は多かったですね。
      昭和記念公園は広いので、花の写真を撮っているだけで、かなり歩くことができます。