
昭和記念公園 新緑の中のヤマボウシ
今回は昭和記念公園のヤマボウシ。立川口のカナール。カナール両側のイチョウ並木の緑が深くなってきた。200mのイチョウ並木が深い緑の並木道に見える。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
今回は昭和記念公園のヤマボウシ。立川口のカナール。カナール両側のイチョウ並木の緑が深くなってきた。200mのイチョウ並木が深い緑の並木道に見える。
高幡不動尊で山あじさいを見た翌日、昭和記念公園に行くと花菖蒲が咲いていた。場所は花木園菖蒲田。名前の通り毎年花菖蒲を見ることができる場所。花菖蒲(ハナショウブ)、アヤメ科。野生の野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種。葉が端午の節句に菖蒲湯に使う菖蒲に似ていて花が美しいことからつけられた名前だそうだ。
久しぶりに週末の土曜・日曜日の2日間が晴れた東京多摩地区。実際はくもり空の時間も長かったけど。この日の高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。奥殿横のヤマホタルブクロ、キキョウ科。夏の訪れを告げる花。ちょっと珍しい八重咲きのドクダミ、ドクダミ科。葉に落ちているのは上で咲いているセンダンの花びら。
9月最初の週末、気温は上がったものの、風に少し涼しさを感じる東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者が少なめ。ヤブラン(藪蘭)、キジカクシ科又はユリ科。これは葉が斑入りの品種。日本庭園にはこの斑入りのヤブランが良く似合う。
お盆が過ぎた週末の高幡不動尊の境内の様子。キツネノカミソリ、ヒガンバナ科が見頃になっている。たくさん咲いているけど、割りと地味な感じ。早く咲いたヒガンバナ、歌碑の前でいい感じに咲いているんだけど、ちょっと形が崩れているのが残念。
渓流広場のヒマワリ花壇で色々なヒマワリを見たあと、遠くに赤い花か実をたくさんつけている木を見つけた。場所は渓流レストランの南側、たまにヨガ教室などのイベントをやっている広場とうんどう広場との間あたり。特に何もないところなので見逃していた。近くに行ってみると、サンゴジュ(珊瑚樹)、スイカズラ科又はレンプクソウ科で赤いのは花ではなく実だった。
昭和記念公園の夏の象徴とも言えるヒマワリの現在の様子。渓流広場のヒマワリ花壇は特徴のあるヒマワリが次々に咲いている。これは茶褐色で特徴のあったプロカットレッド。ちょっと茶褐色の色が抜けてきた感じ。こちらは、上のプロカットレッドと同じプロカットシリーズの品種で、白っぽい花びらが特徴のプロカットホワイトナイト。
サギソウ涼みから始まって、ヒマワリ花壇と夏水仙、鹿の子百合と見た昭和記念公園。まだまだ色々な花が咲いていた。左右対称デザインの立川口のカナール。両側のイチョウ並木の頭が一定の高さで揃えられているのは、隣の自衛隊基地に滑走路があるからなんだそうだ。