昭和記念公園 ハーブの丘のコキア

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7月12日の昭和記念公園。この2週間は猛暑で散歩に出かけていないのでずっとこの日の昭和記念公園の写真が続いてしまっている・・・

ここはハーブの丘のコキア。コキア、ヒユ科。別名ホウキギ、ホウキソウとも呼ばれる。この時期はモフモフの柔らかい緑色の姿だけど秋になると赤く紅葉する。

コキアは主に観賞用、乾燥させてほうきを作ったり、実を食用にしたりするそうだ。ここが秋に紅葉した姿を見るのが楽しみ。

こちらは、水鳥の池に面したさざなみ広場に80鉢ほど置かれたハス、ハス科。

なんとも良い色合い。

花中央の黄色部分にたくさんの穴があいていて、これが蜂の巣に似ていることから蜂巣(はちす)と呼ばれ、それが略されたハスとなったそうだ。

ハスにも八重咲きの品種がある。昨年までは、東京大学大学院 農学生命科学研究科 付属緑地実験所が保有していた品種の一部をこの昭和記念公園に移植して品種の分散保存・管理を行っているという掲示板が置かれていたんだけど今年はなかった。

昭和記念公園(Vol.597) (撮影 2025年7月12日)
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コメント

  1. hisami より:

    大きなマリモが並んでるような~
    緑怪獣の卵が並んでるような~
    不思議な写真でなんか~面白い❤

  2. 西やん より:

    緑のコキアもきれいですね。
    整然と並んでいるのもいいです。
    この山頂にあったパンパスグラスが無くなりました。