ミャンマー バガン遺跡の旅(5) 熱気球遊覧(後編)
バガン遺跡とサンライズを鑑賞する熱気球遊覧、前回の続き。今回は出発地点の河川敷から飛び立った後から着陸まで。高度77m、この後高度が上がるけど、これぐらいの高さの方がバガン遺跡が良く見える。きれいな形をしたこの建物はDhammayazika Pagoda(ダマヤージカ・パゴダ)。函館の五稜郭のように上から見ないとこの形の美しさはわからないかもしれない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
バガン遺跡とサンライズを鑑賞する熱気球遊覧、前回の続き。今回は出発地点の河川敷から飛び立った後から着陸まで。高度77m、この後高度が上がるけど、これぐらいの高さの方がバガン遺跡が良く見える。きれいな形をしたこの建物はDhammayazika Pagoda(ダマヤージカ・パゴダ)。函館の五稜郭のように上から見ないとこの形の美しさはわからないかもしれない。
今回は熱気球によるバガン遺跡とサンライズ鑑賞。撮った写真の枚数が多いので前編・後編の2回に分けた。前夜にヤンゴンをバスで出発し深夜走って早朝到着した所。乗ってきたバスが止めてある。この場所は朝日と夕陽の写真を撮ったミャンマー バガン遺跡の旅(3)アーナンダ寺院・ダマヤンジー寺院”Sulamuni Manmade Sunset Hill”という丘。工事中のスラマニ寺院を背景に熱気球が飛んでいる。翌日この熱気球と同じ位置を飛ぶことになる。
インターネットで見るとバガンで必ず見るべき遺跡として紹介されているアーナンダ寺院。白い外壁の建物の中央部分に黄金の尖塔があるモン様式とインド様式の折衷様式の建物で、均整の取れたきれいな姿はビルマのウエストミンスター寺院と称されているそうだ。1105年に建立されたそうなので、日本だと平安時代。 この入口からしばらく両側にお土産店が並ぶ。浅草の仲見世通りのような感じ。
これは11世紀に建立されたシュエズィーゴン・パゴダ。パガン王朝を代表する仏教建築物として知られ、アーナンダ寺院とならんで、バガンで見るべき遺跡としてネットに紹介されていた。アーナンダ寺院も行ったので後日記事にする予定。
バガン遺跡は世界遺産にも登録され、さらに世界三大仏教遺跡の1つとされていて、40K㎡の広大なエリアに数千と言われる大小のパゴダ(仏塔)や寺院が点在する。上写真は熱気球に乗って高度70m付近から撮ったもの。これはブーパヤー(Buhpaya)と呼ばれる仏塔がある場所。
今回はヤンゴン市内の様子。解説っぽいことはWikipediaなどすべて後からネットで調べた内容、でもよくわからず歩いた市内は何も書けないのでとにかく写真を並べるだけ(笑)ヤンゴン(旧ラングーン)はミャ...
ミャンマーの続き。今回はヤンゴンからバスで(たぶん)2時間半ぐらい離れたバゴーという町のシュエターリャウン寝仏。前回と同じで、前知識なしで訪れたので、書いている内容はWikipediaやネットで探した...
お久しぶりです。2月2日から6日まで出張でミャンマーに行ってました。ただでさえブログネタが少ない時期だったこともあって、1週間以上ブログの更新が滞ってしまった・・・(汗)仕事で行ったわりにはデジカメと...