昭和記念公園 こもれびの丘と渓流広場の様子
東京で最高気温が28℃を超えた3月31日の昭和記念公園の続き。今回は渓流広場のチューリップとこもれびの丘のカタクリ。まずは渓流広場のチューリップ。この日はまだ早咲きの品種が咲き始めたばかりだった。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
東京で最高気温が28℃を超えた3月31日の昭和記念公園の続き。今回は渓流広場のチューリップとこもれびの丘のカタクリ。まずは渓流広場のチューリップ。この日はまだ早咲きの品種が咲き始めたばかりだった。
暖かく良い天気になった3連休中日、昭和記念公園は春の花の見所が一杯で半日歩き回った。この日は残堀川沿いの桜、花の丘北側の菜の花、こどもの森のヒヤシンスなどを目指して歩いたけど、一番見たかったのが、このこもれびの丘のカタクリ。カタクリ(片栗)、ユリ科。これまで紹介した福寿草、節分草と同じ、春先にいち早く花を咲かせたあとに葉が出て、夏が過ぎた頃には地上から姿を消して地下部分だけで過ごすスプリング・エフェメラル(春の妖精)。