
高幡不動尊の四季 河津桜とサンシュユの開花
寒波と寒波のハザマなので、まだ本格的に春を満喫できるわけではないが、この週末は春の陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少なく静かな雰囲気。境内から山の方に向うと大きなサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲き始めていた。早春に若葉が出る前に木全体に黄色い花を咲かせるため、サンシュユは別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれる。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
寒波と寒波のハザマなので、まだ本格的に春を満喫できるわけではないが、この週末は春の陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少なく静かな雰囲気。境内から山の方に向うと大きなサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲き始めていた。早春に若葉が出る前に木全体に黄色い花を咲かせるため、サンシュユは別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれる。
2月最初の週末。節分草が咲いていた昭和記念公園の続き。みんなの原っぱ、この日は予定天気だったが思ったよりも人が少なかった。みんなの原っぱ東花畑は春に向けて準備中。奥はソメイヨシノが咲く桜の園。
2月に入った昭和記念公園は春の花が次々と咲き始めている。こもれびの里休憩棟前で咲いているセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。結構たくさん咲いている。例年のこの時期より少し多いかもしれない。
2025年最初の昭和記念公園。青空の下だとは葉が落ちたイチョウ並木も絵になる。この時期は訪れている人は少ない、こういう時は自由に歩けて気持ち良い。冬にこういう場所を歩くと脳内再生されるのがサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道/A Hazy Shade of Winter」
2月最初の三連休の最終日(2/12)も良い天気になって昭和記念公園に行った。花壇越しに見る立川口カナール。この花壇周辺は割と人がいる場合が多くて、最近は花壇越しに写真が撮れていなかった。この日の最初の目的は花木園の梅園で福寿草とメジロを撮ること。
少し前になるけど1月の3連休の昭和記念公園の様子。この時期の昭和記念公園は冬枯れの風景が広がる。カナールのイチョウ並木もふれあい広場のけやきも春に備えて休眠中の姿。
東京で積雪があった日の週末は一転して春らしい暖かな日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内、参拝者は多くないけど不動堂はまだお正月仕様のまま。年末から咲き始めた弘法大師像前の紅梅は見頃。
河津桜が咲き始めた高幡不動尊。五重塔前の梅「思いのまま」も見頃近くなってきた。先週見た時に、紅梅が咲く蕾に見えた蕾から、予想通り紅梅が咲いていた。1つの枝で紅梅と白梅が咲くのがこの梅「思いのまま」の特徴。