近所の花菖蒲2023
近所の田んぼの隅で咲いている花菖蒲。今年もきれいに咲かせてくれた。田んぼの隅なので柵があるわけでなく、散歩のついでにいつでも見ることがきる。これは田んぼの隅でちょっとだけ勝手に咲いているレベルではない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
近所の田んぼの隅で咲いている花菖蒲。今年もきれいに咲かせてくれた。田んぼの隅なので柵があるわけでなく、散歩のついでにいつでも見ることがきる。これは田んぼの隅でちょっとだけ勝手に咲いているレベルではない。
高幡不動尊で山あじさいを見た翌日、昭和記念公園に行くと花菖蒲が咲いていた。場所は花木園菖蒲田。名前の通り毎年花菖蒲を見ることができる場所。花菖蒲(ハナショウブ)、アヤメ科。野生の野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種。葉が端午の節句に菖蒲湯に使う菖蒲に似ていて花が美しいことからつけられた名前だそうだ。
近所の田んぼの隅で咲いている花菖蒲。田んぼの隅にちょっと植えただけの花菖蒲とは言えないぐらい見事に咲く。散歩の時に見ていると田んぼの作業の合間に、ちゃんとここも手入れしている。これだけきれいに咲かせるには当然だよね。
昭和記念公園で花菖蒲が楽しめるのは前回紹介した花木園菖蒲田とこの日本庭園。日本庭園の池に写った空が面白かったので、ちょっとコントラストを上げてみた。
雨の季節でもいろいろ見どころがある昭和記念公園。今回は花菖蒲。昭和記念公園で花菖蒲を楽しめるのは、日本庭園とここ花木園菖蒲田。菖蒲田の回りではあじさいが咲き始めている。あじさいもまだ早いけど花菖蒲もまだ早くて、こんな感じ。
毎年楽しませてもらっている散歩道の花菖蒲。普通の田んぼの端っこが花菖蒲田になっている。特に柵などがあるわけではなく、道の横できれいに咲いていて誰でも見ることができる。
6月5日(土)、緊急事態宣言はまだ解除されていないけど、昭和記念公園の臨時休園が解除になったので、さっそく行ってきた。久しぶりに見る、立川口前のカナールと大噴水。せっかく久しぶりの昭和記念公園なのに、天気はそれほど良くなく、人出も多くない。
近所の散歩道で見ることができる花菖蒲田。ここは特に花菖蒲の見所になっているわけではなく、普通の田んぼの横。全体でもこれくらいの広さ。奥に田植え機が見えるけど、たぶんこの田植えをしている人がこの花菖蒲を育てている。