
近所の花菖蒲2025
毎年のように見頃な花菖蒲を咲かせる近所の田んぼの隅っこ。決して広い所ではないけど、今年もきれいな花菖蒲を見ることができた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
毎年のように見頃な花菖蒲を咲かせる近所の田んぼの隅っこ。決して広い所ではないけど、今年もきれいな花菖蒲を見ることができた。
週末になると空に雲が多くなる周期にハマっている東京多摩地区。どんよりくもり空。この日は第三日曜でござれ市(ガラクタ市)が開催されていることもあって高幡不動尊の境内は参拝者が多め。大日堂前で毎年いち早く咲く山あじさいの土佐遊蝶。
毎年この時期になると楽しみにしている近所の花菖蒲。決して広くはないけど今年も見事に咲いていた。
気温は高くなっても、この時期はまだ湿度が低くて気分良く散歩ができる。写真を見れば日付がわかるが5月18日(土)の昭和記念公園。新緑がきれいになってきて、晴れると気持ちの良い季節。そろそろ花菖蒲が咲く時時なので、まずは花木園の花菖蒲田に行ってみる。
近所の田んぼの隅で咲いている花菖蒲。今年もきれいに咲かせてくれた。田んぼの隅なので柵があるわけでなく、散歩のついでにいつでも見ることがきる。これは田んぼの隅でちょっとだけ勝手に咲いているレベルではない。
高幡不動尊で山あじさいを見た翌日、昭和記念公園に行くと花菖蒲が咲いていた。場所は花木園菖蒲田。名前の通り毎年花菖蒲を見ることができる場所。花菖蒲(ハナショウブ)、アヤメ科。野生の野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種。葉が端午の節句に菖蒲湯に使う菖蒲に似ていて花が美しいことからつけられた名前だそうだ。
近所の田んぼの隅で咲いている花菖蒲。田んぼの隅にちょっと植えただけの花菖蒲とは言えないぐらい見事に咲く。散歩の時に見ていると田んぼの作業の合間に、ちゃんとここも手入れしている。これだけきれいに咲かせるには当然だよね。
昭和記念公園で花菖蒲が楽しめるのは前回紹介した花木園菖蒲田とこの日本庭園。日本庭園の池に写った空が面白かったので、ちょっとコントラストを上げてみた。