昭和記念公園 渓流広場のチューリップ
3月16日から5月26日まで昭和記念公園で開催されているフラワーフェスティバル2024。4月上旬から中旬にかけてフラワーフェスティバルのメインとなるのは渓流広場(下流)のチューリップガーデン。ここにはチューリップ202品種25万球、ムスカリ4品種9万8千球が植えられている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
3月16日から5月26日まで昭和記念公園で開催されているフラワーフェスティバル2024。4月上旬から中旬にかけてフラワーフェスティバルのメインとなるのは渓流広場(下流)のチューリップガーデン。ここにはチューリップ202品種25万球、ムスカリ4品種9万8千球が植えられている。
東京でソメイヨシノが満開になって、お花見に最適な週末となった4月7日(日)の昭和記念公園のソメイヨシノの様子。立川口カナールのイチョウ並木はまだ茶色ベース、でもよく見ると萌芽が始まっている。肝心の萌芽の写真を撮っていない・・・昭和記念公園のソメイヨシノの見所は2か所。その1ヶ所は下写真右側の旧桜の園と呼ばれる場所。
4月最初の週末は桜が満開になってお花見に最適なタイミングとなった東京多摩地区。でも写真を見てもわかるように今ひとつ残念な天気。高幡不動尊の境内は参拝者の数は多くなかった。不動堂前に置かれているのはたくさんの花で飾られた小さなお堂の花御堂。
週末は土日とも良い天気になってゴールデンウイーク頃の暑さになった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者の姿をほとんど見ることができない。奥殿横で咲き始めたシロバナタンポポ、キク科。3/22に開花宣言された日野市の桜の標本木の様子。
春分の日は午前中は良い天気だったが、昼過ぎから天気が急変して雨が降ったり雷がなったりした東京多摩地区。高幡不動尊の境内はお彼岸なのに参拝者は少ない。
東京で桜の開花宣言があってから、ずっと週末ははっきりしない天気が続いていたけど、この週末、土曜日(4月1日)はいい天気になった。ふれあい橋から見た残堀川。前回(3月21日)に比べるとソメイヨシノがきれいに咲いていたけど、ピンク色が濃い河津桜や陽光桜が終わってしまっている。黄色いレンギョウや白いユキヤナギももうあまり見えない。
忙しくて週末も時間がなく2週間ぶりに高幡不動尊に散歩。ソメイヨシノも開花して2週間前とはずいぶん違った光景になっていた。 奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はしっかり開花して丸くなっていた。奥殿横のこのソメイヨシノが平成30年3月に日野市の標本木に指定されている。5,6輪咲けば開花ということだけど、すでに満開に近い状態。
4月最初の週末は天気が今一つだったので、次の週末にもう一度、昭和記念公園に行った。「ふれあい橋」から見た残堀川の春風景も1週間でかなり変わってしまった・・・