スカシユリ一覧

昭和記念公園 さざなみ広場のハス鉢

昭和記念公園の西立川口を出たところにあるさざなみ広場では、この時期はハス鉢が展示されている。西立川口を出てさざなみ広場に向かう途中にあるぶらぶら坂。ここは季節の花が楽しめる所で、この時期はユリがたくさん咲いている。この時はスカシユリが見頃だった。もう少しすると(7月に入ると)カサブランカなどオリエンタル・ハイブリッド系のユリが咲く。

昭和記念公園 スカシユリ

今回の昭和記念公園は初夏の花、ユリの花。ふれあい橋南西花壇で咲くスカシユリ(透し百合)、ユリ科。花びらの間に隙間が空いていて、後ろが透けて見えることからついた名前だそうだけど、花びらの付け根の部分が細くなっていて花の基部が透けて見えるからという説もある。

昭和記念公園 カラーリーフなど

猛暑で昭和記念公園に行っていないので、いまだに6月中旬の写真。今回は普段のブログと趣きの異なるカラーリーフ。カラーリーフは寄植えや花壇が単調な色合いになるのを防ぐために植えられる、葉の色を楽しむ植物。このカラーリーフは名前がわからないけど、コリウス、シソ科ではないかと思われる。

今週の高幡不動尊(05/29) 西洋アジサイ・額アジサイも咲き始め

5月最後の週末。雨の時期が近づいているものの、割とさわやかでいい天気になった東京多摩地区。今回は西洋アジサイと額アジサイの様子。 高幡不動尊境内の山アジサイはもう見頃。これは大日堂前の山アジサイ土佐遊蝶。背の高い西洋アジサイと額アジサイがたくさん咲く四季の径、これは入り口付近の様子。

昭和記念公園 松明花(6/20)

梅雨入りしてから初めて晴れた週末の昭和記念公園、前回のあじさいロードの続き。今回はアジサイ以外のいろいろな花たち。これはタイマツバナ(松明花)、シソ科。別名、モナルダ、ベルガモット、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)。トップ写真の赤色の花の方が松明らしいかもしれない。これはハンゲショウ(半夏生)、ドクダミ科。別名が片白草。草むらに誰かが白いペンキをまいたのか?と見間違えるように、上の方の葉だけがベットリとした白色。