彼岸花一覧

近所の秋 稲穂と彼岸花2025

近所の田んぼで稲穂と彼岸花のコラボレーションを毎年楽しませてもらっている。頭を垂れた稲穂と彼岸花は日本の秋の訪れを感じる。葉がない状態で咲く、毒がある、墓地に咲くなど彼岸花にはちょっと妖艶なイメージがあるのであまい密でない場所を明るい時に撮るのが好き。

高幡不動尊の四季 菊まつり初日(10/26)の様子

10月最後の週末はどんよりとしたくもり空が続いた東京多摩地区。入口の仁王門には菊まつりの菊飾りと「七五三祈願御修行」の掲示が出ている。高幡不動尊の境内ではそこら中で写真撮影が行われている状態。おじいちゃん、おばあちゃんがカメラを持って撮っているパターンも少なくない。肝心の高幡不動尊の菊まつりだけど、入口に天候不順の為、菊の開花が遅れているという掲示が出ていた通りで全然咲いていない。例年だとちょっとは咲いているんだけど。

高幡不動尊の四季 だんだんと秋の花々が

9月最初の3連休は、まったく秋の気配を感じないぐらい残暑が厳しい日々になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少なく落ち着いた雰囲気。奥殿横では秋の七草のハギ(萩)、マメ科が咲き始めている。万葉の時代からずっと親しまれている萩、単に萩と書いたけど実はいろいろと品種が存在するらしい。

高幡不動尊の四季 彼岸花の植栽地の様子

9月最初の週末もいい天気で猛暑になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。まだまだ暑いしね。上写真はいつも通り宝輪閣前から不動堂を見たところ。標準ズームの広角端(24mm)で撮っている。下写真は同じ場所から同じ方向を超広角ズームの広角端(15mm)で撮った写真。

高幡不動尊の四季 檜扇と早咲きの彼岸花

8月最後の週末(土曜日)は晴れたり曇ったり、夕方には雷雨になったりと不安定な天気の東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者の人も少なくて静かな雰囲気。奥殿横のハギ(萩)にシジミチョウが飛んでいた。モンシロチョウやアゲハチョウは割とよく見かけるけどシジミチョウを見かけたのは久しぶり。