
昭和記念公園 アナベル・ピンクアナベル
あじさいフローティング・フラワー、半夏生に続いて今回は昭和記念公園のあじさい。毎年あじさいは高幡不動尊でじっくり見るので、ついつい昭和記念公園では別の花に目が行ってしまうが、昭和記念公園も園内に約9000株のアジサイが植栽されているそうだ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
あじさいフローティング・フラワー、半夏生に続いて今回は昭和記念公園のあじさい。毎年あじさいは高幡不動尊でじっくり見るので、ついつい昭和記念公園では別の花に目が行ってしまうが、昭和記念公園も園内に約9000株のアジサイが植栽されているそうだ。
6月最後の週末、どんより梅雨空の昭和記念公園。人が少なくてここも写真が撮りやすい。ドラマに使えるのではいかと思うような雰囲気のあるイチョウ並木。先日も紹介したカナール噴水前のあじさいのフローティングフラワー。
梅雨の合間の晴れとなった週末。このような晴れ間を「梅雨晴れ」または「五月晴れ」というそうだ。五月晴れ(さつきばれ)は元々は旧暦5月(=梅雨の頃)の晴れ間のことで、俳句の世界では梅雨の季語になっている。しかし最近では新暦5月のさわやかな晴れ間に使うことのほうが多くなったそうだ。そんな五月晴れの日の昭和記念公園の様子。やっぱり新暦5月のイメージが強いなぁ。
東京で最高気温が35℃を超える猛暑日が8日間連続となった日、あじさいまつりが終わった高幡不動尊の様子。境内入口の仁王門をくぐってすぐ右側で夏の花、アガパンサス、ユリ科が咲いていた。別名が紫君子蘭。明るい紫色が涼し気なんだけど、この猛暑に打ち勝つほどではない。
昭和記念公園でもこの時期はあじさいがきれいに咲いているが、昭和記念公園は白いあじさいのアナベルが多く集まって咲いている。立川口のカナールとイチヨウ並木。梅雨空でどんよりとしている。
梅雨入り直前の週末となった6月5日(日)、高幡不動尊のあじさいの様子、前回の続きでその2。これは豊泉寮。茶室があって普段は関係者しか入れないが、あじさいまつりの期間中は一般でもお茶を楽しめるそうだ。
6月20日、東京の非常事態宣言が解除される日。朝までの雨がやんでだんだんと天気が回復してきた日。昭和記念公園のアジサイロードは、白いアジサイのアナベルが割と多い。アナベルは薄い緑色から、だんだんと白くなって、また最後は薄い緑色に変化する。そんな中でピンク色のピンクアナベルが咲いていた。
6月5日(土)、緊急事態宣言はまだ解除されていないけど、昭和記念公園の臨時休園が解除になったので、さっそく行ってきた。久しぶりに見る、立川口前のカナールと大噴水。せっかく久しぶりの昭和記念公園なのに、天気はそれほど良くなく、人出も多くない。