昭和記念公園 秋の夜散歩 フォトスポットとイチョウ並木
昭和記念公園の秋の夜散歩の続き。前回は日本庭園のライトアップ風景が池の水面に美しく映って水鏡のように見える風景だった。今回は下写真の左端に見える和傘と真ん中あたりに見える風鈴のフォトスポットの様子。ちなみにトップの写真は東門に設置された和傘のフォトスポット。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園の秋の夜散歩の続き。前回は日本庭園のライトアップ風景が池の水面に美しく映って水鏡のように見える風景だった。今回は下写真の左端に見える和傘と真ん中あたりに見える風鈴のフォトスポットの様子。ちなみにトップの写真は東門に設置された和傘のフォトスポット。
今年も昭和記念公園の秋の夜散歩が開催される季節になった。”昭和記念公園の財産を生かし、公園らしい夜の魅力を伝えたい”として始まった秋の夜散歩も今年で5回目。日本庭園はライトアップが始まる前、16:00までに全員一度退場し16:30から再入場になるが、このときWEBで購入する日本庭園ライトアップ観賞券が必要になる。
11月の三連休最終日も良い天気になったので昭和記念公園の日本庭園を訪れた。昭和記念公園のホームページでは色づき始めとあり、全体的にはそんな状況だけど、一部しっかり色づきが進んだ木もある。
暑さが一段落したので久しぶりに京王百草園に行ってみた。「梅ゼリー」ののぼり、京王百草園で採れた梅で作られたゼリーらしい。ノウゼンカズラ(凌霄花)、ノウゼンカズラ科。緑色の中では目立つオレンジ色。
9月最初の週末、いい天気になって9月に入っても相変わらずの猛暑。花の丘でキバナコスモス レモンブライトの黄色い絨毯と青い空を見ることができた。前回ここに来た時はこのパネルは置かれていなかった。パネルの上部に『国営昭和記念公園は2023年に開園40周年、埼玉の国営武蔵丘陵森林公園は2024年に開園50周年を迎えました』と書かれていた。
こもれびの丘でヤマユリを見た7月の3連休の昭和記念公園。キキョウ(桔梗)、キキョウ科。真夏に咲いているけど秋の七草の1つ。青みを帯びた紫色で桔梗色と呼ばれる。青紫色の代表的な色で平安時代から愛されている色、万葉集では「あさがお」と呼ばれている。
気温は高くなっても、この時期はまだ湿度が低くて気分良く散歩ができる。写真を見れば日付がわかるが5月18日(土)の昭和記念公園。新緑がきれいになってきて、晴れると気持ちの良い季節。そろそろ花菖蒲が咲く時時なので、まずは花木園の花菖蒲田に行ってみる。
昭和記念公園で開催されている「秋の夜散歩2023」、前回はまだ空が明るい時間帯だった。今回は前回の続きで空が暗くなってからの様子。夜になって完全に無風になってくれたので池に映る夜景がすごくきれいに見えた。