サンシュユ一覧

昭和記念公園 梅園の様子(3/9)

良い天気になった先週末(3月9日)の昭和記念公園。梅園横のサイクリングロードを走る自転車と奥が梅園。前回は残堀川沿いの河津桜と寒緋桜だったが今回は同じ日の梅園の様子。梅園の近くで咲くヨウズイセン、ヒガンバナ科。日本水仙も咲いているけど、こちらはそろそろ終わりかけ。

高幡不動尊の四季 河津桜とサンシュユの開花

寒波と寒波のハザマなので、まだ本格的に春を満喫できるわけではないが、この週末は春の陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少なく静かな雰囲気。境内から山の方に向うと大きなサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲き始めていた。早春に若葉が出る前に木全体に黄色い花を咲かせるため、サンシュユは別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれる。

昭和記念公園 黄花セツブンソウ

3月16日の昭和記念公園の春の花の様子。この時期は次々と花が咲くから2週間経過すると、かなり咲いている花が変わってしまうので、いま行っても見ることができない花もあると思う。ハクモクレン(白木蓮)、モクレン科。大きな卵型の花を木全体にたくさん咲かせる。こんなに咲かせて重くないかな?

高幡不動尊の四季 つくしと春の花

この週末は土曜、日曜ともいい天気になって、朝晩は寒いけど太陽が出た昼間は暖かく感じる季節になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は落ち着いた雰囲気。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はかなり咲いてきている。そう言えば散歩しているとたまにジンチョウゲの香りがする季節になった。ついつい香りの出元を探してしまう。

高幡不動尊の四季 春の花が続々と

2週続けて春のような陽気の週末になった東京多摩地区。春のような陽気というより、もう春が来たというのが正しい言い方かもしれない。高幡不動尊の境内、参拝者の数は普段通り。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科。先週はほんの少しだけ咲いていたが、この1週間でたくさん咲きはじめた。