ヒオウギ

夏の風物詩

高幡不動尊の四季 狐の剃刀

猛暑が続く東京多摩地区、8月4回目の週末も晴天、ずっと晴天続きで近所の川が枯れていたりする。少し雨が降ってくれた方がありがたい。高幡不動尊の境内は猛暑のためだろう参拝者もほとんどいない。この時期に山内で幅をきかせているのはこのヤブミョウガ、...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 檜扇(ヒオウギ)

お盆休み最後の週末は晴れて引き続き猛暑となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者がほとんどいない。境内を奥に進んだ大日堂の山門の手前で咲いていたタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。いつもこの門が「山門」なのか「三門」なのか迷うので、今回そ...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 彼岸花の植栽地の様子

9月最初の週末もいい天気で猛暑になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。まだまだ暑いしね。上写真はいつも通り宝輪閣前から不動堂を見たところ。標準ズームの広角端(24mm)で撮っている。下写真は同じ場所から同じ方向を超広角ズーム...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 檜扇と早咲きの彼岸花

8月最後の週末(土曜日)は晴れたり曇ったり、夕方には雷雨になったりと不安定な天気の東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者の人も少なくて静かな雰囲気。奥殿横のハギ(萩)にシジミチョウが飛んでいた。モンシロチョウやアゲハチョウは割とよく見かける...
秋の風物詩

高幡不動尊の四季 名前に「秋」が付く花が咲く

猛暑が続く多摩地区。先週末も暑い日だったけど、少し雲が出るタイミングがあった。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。  盛夏の頃からずっと咲いているヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。今年はずっと盛夏が続いているけど・・・  お盆の頃に咲くキツネノカミ...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 早咲きの彼岸花

最高気温が31、32℃ぐらいだと、今日はちょっと涼しい?と勘違いしてしまうぐらいの暑さが続く東京多摩地区。黒い雲が出て遠くで雷が鳴っていた土曜日、高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。大日堂前で咲いているヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。花が終わって...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 狐の剃刀が咲き始めた

お盆前の祝日(山の日)の高幡不動尊。猛暑続きで境内の参拝者は少なめ。 今年セミを撮ったのはこれが最初。アブラゼミではなくミンミンゼミだった。  こちらはアブラゼミ。暑すぎてセミの鳴き声もちょっと少ない気がする。  毎年、お盆の少し前から咲き...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 盛夏に咲くハス

7月最後の週末も猛暑日が続いた東京多摩地区。結局、東京の7月の猛暑日が13日となり過去最多記録を更新した。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。猛暑だけでなく、この時期は特に行事がなく、咲いている花も少ないからかな。高幡不動尊の駐車場で前日(2...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 檜扇(ヒオウギ)

お盆が過ぎた週末の高幡不動尊の境内の様子。キツネノカミソリ、ヒガンバナ科が見頃になっている。  たくさん咲いているけど、割りと地味な感じ。  早く咲いたヒガンバナ、歌碑の前でいい感じに咲いているんだけど、ちょっと形が崩れているのが残念。 「...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/25) 秋明菊が咲き始めた

8月の最後の週となり少し朝晩が過ごしやすくなった東京多摩地区。でも昼間はまだ真夏の暑さなので境内も人が少ない。大日堂前、太陽の陽射しが大好きですって言わんばかりの咲き方、ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。 花の横の緑色の塊りは実。この実からは種が...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/18) 猛暑の中のござれ市

お盆を過ぎてもまだ猛暑の日が続いている東京多摩地区。この日(18日)も東京の最高気温は35.6℃。結局、29日間連続だった最高気温が30℃以上の真夏日は処暑の前日8月22日に途切れることになる。大日堂前のヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。 ヒオウ...