高幡不動尊の四季 名前に「秋」が付く花が咲く
猛暑が続く多摩地区。先週末も暑い日だったけど、少し雲が出るタイミングがあった。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
猛暑が続く多摩地区。先週末も暑い日だったけど、少し雲が出るタイミングがあった。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。
最高気温が31、32℃ぐらいだと、今日はちょっと涼しい?と勘違いしてしまうぐらいの暑さが続く東京多摩地区。黒い雲が出て遠くで雷が鳴っていた土曜日、高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。大日堂前で咲いているヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。花が終わってだんだんと実になってきている。
お盆前の祝日(山の日)の高幡不動尊。猛暑続きで境内の参拝者は少なめ。今年セミを撮ったのはこれが最初。アブラゼミではなくミンミンゼミだった。
7月最後の週末も猛暑日が続いた東京多摩地区。結局、東京の7月の猛暑日が13日となり過去最多記録を更新した。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。猛暑だけでなく、この時期は特に行事がなく、咲いている花も少ないからかな。高幡不動尊の駐車場で前日(28日)とこの日(29日)の2日間、4年ぶりの盆踊りが開催された。
お盆が過ぎた週末の高幡不動尊の境内の様子。キツネノカミソリ、ヒガンバナ科が見頃になっている。たくさん咲いているけど、割りと地味な感じ。早く咲いたヒガンバナ、歌碑の前でいい感じに咲いているんだけど、ちょっと形が崩れているのが残念。
8月の最後の週となり少し朝晩が過ごしやすくなった東京多摩地区。でも昼間はまだ真夏の暑さなので境内も人が少ない。そして先週はまだ蕾だったシュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科が咲き始めた。
お盆を過ぎてもまだ猛暑の日が続いている東京多摩地区。この日(18日)も東京の最高気温は35.6℃。高幡不動尊弁天池のハスが見頃。お盆の時期らしい光景になっている。
今週の高幡不動尊(8/11) 毎年お盆の頃に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)。葉がカミソリに似ているのでキツネが使うカミソリということでついた名前だそうだ。