溝蕎麦

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溝蕎麦
 D500 with AF-S VR Micro-NIKKOR 105mm f/2.8G IF-ED 2018.10  東京都日野市

ミゾソバ(溝蕎麦)、タデ科。
用水路など水辺でみかける小さな花。名前も、溝で良くみかけるそばに似た花というのが由来。
溝蕎麦
 D500 with AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR  2018.10 東京都日野市

葉が牛の額に似ていることから別名がウシノヒタイ(牛の額)。確かに形が似ている感じがする。
溝蕎麦
 D500 with AF-S VR Micro-NIKKOR 105mm f/2.8G IF-ED 2018.10  東京都日野市

小さいけど良く見るとなかなかかわいい花。
溝蕎麦
 D500 with AF-S VR Micro-NIKKOR 105mm f/2.8G IF-ED 2018.10  東京都日野市

花びらの先に色がついているので蕾の状態でもきれいに見える。
溝蕎麦
 D500 with AF-S VR Micro-NIKKOR 105mm f/2.8G IF-ED 2018.10  東京都日野市

ミゾソバは新選組副長の土方歳三の生家が製造・販売していた民間薬の石田散薬の原料とされる。
この写真を撮ったのが東京都日野市石田。まさに土方歳三の生家があった場所なので、このミゾソバは土方家が刈り取っていたミゾソバの子孫かもしれない。

写真を加工しているノートPCの調子がおかしい。Adobe Creative Cloudのアップデートが途中で止まってからOS全体が不調になり、いろいろやったけど結局OSから再インストール(涙)。
写真データは別ディスクなのでそのまま残っているけど、ツールの設定がどこまで復活するかどうか・・・

(撮影 2018年10月)
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