週末、土曜日の午前中はすごくいい天気だった
でも翌日曜日は朝から曇天、夕方からは雨が降ってきたんだけどね
高幡不動尊の境内も実りの秋らしく、いろいろな実がなっている
これはセンリョウ(千両)かな。まだ少し赤味が足らない感じ、先日見たピラカンサスと同じようにセンリョウも黄色の実がなるものがあるそうだ
これはクマツヅラ科のコムラサキ、いつも思うけど実の紫色がいいね。
少し前までオレンジ色の花を咲かせていたアヤメ科のヒオウギ(檜扇)の黒い実、花は派手だけど実は地味だ。
秋の高幡不動尊といえば、菊まつり、紅葉まつり、万燈会。
まず最初は菊まつり。この日は露店とあわせていろいろと準備中。すでに搬入された菊も少しあるようだ。
中央においてある木で顔を作ったのは、あと少しすると下のような感じになる
ちなみにこれは昨年の菊まつりの写真。
この緑の扇はクジャクなんだけど、顔がないとよくわからない。
菊まつりの後半になると、下のような感じになる。
毎年出ているカメ、いつもちょっと微妙な感じなんだけど。
いまはまだ下のような固まりの状態、昨年は浦島太郎の亀だったけど、今年は何かな
搬入されていた鉢植えにちょっとだけ咲いていたのがあった。
菊まつりにはしっかり間に合わせてくるんだろうけど、早く咲いた菊の姿が早くみたい。
お坊さんも忙しいそう。菊まつりの準備は関係ないかな
高幡不動尊の菊まつりは10月28日から、いまたくさん咲いているシュウメイギクも境内の主役の座を譲る日が近い