
高幡不動尊の四季 河津桜とメジロ
高幡不動尊の河津桜が満開になってメジロがやってくるようになった。梅にも飛んできているのを見かけるけど、あまり長居をせずすぐの飛んで行ってしまう。桜の花に囲まれて美味しいそうに蜜を吸っている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
高幡不動尊の河津桜が満開になってメジロがやってくるようになった。梅にも飛んできているのを見かけるけど、あまり長居をせずすぐの飛んで行ってしまう。桜の花に囲まれて美味しいそうに蜜を吸っている。
3月最初の週末、土曜日は春のように暖かだったが、翌日曜日はまた冬の寒さになるジェットコースターのように気温が変化した東京多摩地区。 高幡不動尊の交通安全祈願殿の後ろ側で河津桜が満開になっていた。この河津桜が満開になるとたくさんのメジロがやってくる。
緊急事態宣言が出てずっと臨時休園中でまったく行くことができない昭和記念公園。もし今行くことができたら、きっと撮れただろうという花を過去の写真からピックアップ。この時期らしい名前のセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。小さい花だけど周りにまだ草が少ないこの時期にさっと花を咲かせる春の妖精(スプリングエフェメラル)。
2月29日の前回(春の花が続々と)の続き。春の花と言えばやはり桜。この日、高幡不動尊では河津桜が満開になっていた。やっと河津桜に蜜を吸いに来ているメジロが撮れた。
3連休の最終日(2月24日)はいい天気で春のような暖かさになり、昭和記念公園では河津桜と寒緋桜が一気に咲き始めた感じ。カンヒザクラ(寒緋桜)、バラ科はヒカンサクラ(緋寒桜)とも呼ばれるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)とよく間違えるが別の桜。ちょうどメジロが蜜を吸いに飛んできていた。
梅の下で福寿草が見頃になっていた日、今シーズン初めてメジロを撮ることができた。梅園の梅は早咲きの梅を中心に見頃になってきている。でもこの日は天気が悪くて色合いが今ひとつ。