5月最後の週末の昭和記念公園の様子。
前回アップした菖蒲田だけでなく、日本庭園でも花菖蒲が咲いている。
ここの花菖蒲は明るい紫色が多い。
木道も整備されている
花菖蒲は和の景色に似合うね。
これはラークスパー、キンポウゲ科。別名千鳥草。
ラークスパーの「ラーク」はひばり。
この時期にあった涼し気な色の花だね。
なんだかキンポウゲ科らしくない花の形。
タチアオイ、アオイ科。この時期は良くみかける花。
「葵」はふつうこの立葵をさすが、京都の葵祭りの「葵」は徳川家の家紋になっている
「双葉葵」のことなんだそうだ。
トケイソウ(時計草)、トケイソウ科。別名パッションフラワー。
ブラジル原産、1730年頃に渡来、パラグアイの国花。
たくさんの時計草が咲いて時計屋さんの壁状態(笑)。
ニゲラ、キンポウゲ科。これもまた変わった花だ。
時計草にも似ている。
でも、時計草と違って針がはっきりしない。。。
久しぶりにあじさいの写真なしの記事(笑)。