10月16日(日曜日)の昭和記念公園は久しぶりに人がすごく多かった。
立川口そばのカナールのイチョウはまだ少しだけ色が変わった程度。
昭和記念公園のイチョウ並木の黄葉は11月半ば頃。
手前のきれいな花はケイトウ、ヒユ科かな。
この日訪れた多くの人のお目当てはやはりコスモス。
以前から見頃になっている、みんなの原っぱ東花畑のキバナコスモス。
2週間前に訪れた時よりもずっと花の密度が高くなったように思う。
そしてキバナコスモスが人の背丈に近いぐらいにまで成長している。
東花畑のキバナコスモスの次は、この花の丘のドワーフセンセーション。
昭和記念公園のホームページでは花の丘のドワーフセンセーションは1分咲き。
昨日(15日)はきれいな晴天だったんだけど、この日(16日)午後は曇り空でちょっと残念。
ドワーフセンセーションは赤色、白色、ピンク色などの花が咲く。
名前にあまり馴染みがないけど、見た感じは良く見るコスモスの花(笑)。
1分咲きよりももう少したくさん咲いているに見える場所もある。
ここのコスモスの見頃は10月下旬ぐらいだろうか。
花の丘のドワーフセンセーションの次は、ここみんなの原っぱ西花畑のイエローキャンパス。
まだ咲き始め程度。遠くのオレンジ色のラインは東花畑のキバナコスモス。
部分的にはかなり咲いている場所もあるけどね。
ここで咲くのは同じ黄色のコスモスと言ってもキバナコスモスとは全然違う品種の
イエローキャンパス。見頃になるのは11月に入ってからだろう。
イチョウの黄葉と時期が重なるかもしれない。