夏休みの沖縄旅行の初日は、那覇の国際通りにレンタカーを止めて、牧志公設市場に行った
牧志公設市場は市場とはいうものの、いまではかなりの観光スポットになっているため、国際通りから市場への道(商店街)にも多くの観光客用のお店が並んでいる(下写真左)
市場の看板と「市場にようこそいらっしゃいました」の言葉がなかなか良い雰囲気(上写真右)
市場の回りにも小さなお店がいっぱいある(下写真左)
(上写真右)市場の中の様子。狭い通路にところ狭しといろいろなものが並んでいるのが、子供の頃の市場を思い出してなんだかとっても懐かしい感じ
ここは市場1階のお店で購入した食材を、2階にある料理店で調理してもらうことができるのが特徴。そのルールが書かれた看板(下写真左)
(上写真右)エビ、カニ、貝、みんな生きていて、とっても新鮮で見るからにかなり美味しそう
魚は見た感じでは、なんだか美味しそうに見えないけど、グルクンのから揚げなどはとっても美味しい
牧志公設市場は昨年沖縄に来た時と今回で2回目、今回は昼食を食べにここに来たけど、魚を料理してもらって食べるのは、うちとしてはかなり高いので、食材は買わずに2階に上がった
(下写真左)いくつかのお店が並んでいて、呼び込みがすごく威勢良い。左側にある「道頓堀」というお店の名前の上には「沖縄のごちそう!」とあるが、「道頓堀」はやっぱり大阪じゃないか?と思ってしまう
※この「道頓堀」は初代が大阪の方だそうです。沖似いりさん情報ありがとうございました(8/29追記)
(上写真右)昼でかなり混雑していたので、結局たまたま席が空いた「次郎坊」というお店で食べた
「沖縄そば」「三枚肉そば」(下写真左)「タコライス・そば」(下写真右)「海ぶどう丼」を注文
初めて「海ぶどう丼」を食べた。感想は海の雰囲気は満点だけど、食欲を満たすには、味・ボリュームともにもう一歩と感じた
しかし、この翌々日に名護の居酒屋「魚しん」で食べた「海ぶどう丼」はまったく違っていた(また紹介します)
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