梅雨があけていきなりの猛暑
そんな中、月に1度は訪れるようにしている昭和記念公園に行った。よりによってこんな暑い日に・・・
立川口から入るとすぐにあるカナール。写真で見る分にはよく晴れた青空と木々の緑がきれいだった。なんて冷静に言えるけど、実際はとっても暑くてひたすら木陰を選ぶようにして歩く
こんないい天気なのに歩いている人がほとんどいない。そりゃあそうだ。いい天気すぎる。
カモたちは水面に日陰がないため上陸して木陰に避難していた。本当かな
6月は花菖蒲や睡蓮がきれいに咲いていた水辺のあたりには、蓮が咲いていた。
花木園の方に行くと花を写生している人がいた。ちょっとのぞいてみたら、こんなきれいな色の花
水族館で見る南の海のイソギンチャクのようだ。
これはキク科のアーティチョーク。和名はチョウセンアザミ(朝鮮アザミ)。ヨーロッパでは蕾を食用とするため野菜として栽培され広く出回っているそうだが、日本では野菜としては広まっていない
昭和記念公園でいままで足を踏み入れていなかった立川口から一番遠い森のゾーンこもれびの丘の散策路。気持ちの良い木陰の散策路だけど、今日は暑い。
いまは、自然の野山でもヤマユリがきれいに咲いているんだろうね
なぜこんな暑い日にわざわざ一番奥の方まで歩いて来てしまったのか・・・
園内に入ってスポーツ飲料を2本飲んだけど、トレイには一度も行かず。全部汗になった
今回の目的の1つはこのヒマワリの丘を見ることだったんだけど、まだ咲き始めだった、残念
このあと、来るときに乗ってきたモノレールの立川北駅までとても歩く気になれず、一番近い出口からJR西立川駅に出て、隣の立川駅まで電車に乗った。そのあと立川の駅ビルの中をウロウロしながらクールダウン。
この日の夕方、家の庭先にずっと同じ場所にいて逃げないトンボを発見
これはムギワラトンボ(シオカラトンボのメス)かな、なかなかピントがあわない・・・
逆光で撮ると夕陽で羽根がキラキラと光ってきれい
シルエットで見ると、なんだか鉄棒で懸垂しているエイトマンのように見えた。
なぜ急にエイトマンが頭に浮かんだんだろう、古~ぅ