11月14日は世界糖尿病デー
最近、血糖値が危険領域に突入してしまった私には、10月最後の週末に高幡不動尊入り口で、この掲示を見かけてからずっと気になっていた。
この掲示で11月14日が世界糖尿病デーであることを初めて知ったが、ブルーライトアップってどんなんだろう?
ということで夕方に行って見ることにした。
これはライトアップ初日の2012年11月10日(土)。夕方17時からライトアップと書いてあったが、16時半過ぎに到着した時にはすでに点灯していた。
これがブルーライトアップ。確かに提灯がブルーに光っている。
この提灯は万燈会ではロウソクの灯りのように昔ながらの電球で光る。今どきらしくLEDライトに変えたんだろうね。
まだ空に明るさが残る頃の様子。
夕焼けにならなかったの残念。確かに翌日は午後から雨だった・・・
太陽が沈んでだんだん空が暗くなっていく。この時間帯が一番きれいだと思う。
せっかく三脚使ったので、たまにはHDR(ハイダイナミックレンジ合成)撮影をやってみる。
五重塔と並んで少し色づいたメタセコイヤがいいアクセントになったかな。
これは五重塔の反対側からのHDR撮影。
いつも散歩写真で撮っている境内の定位置から。
いつも見ている場所でも夜はまたちょっとイメージが違う。
とうとう真っ暗になった。この日は夜もまだそれほど寒くなくて助かった。
入り口付近から見たところ。車を運転していてもこれは目立つね。
世界糖尿病デーとは・・・
2006年12月20日、国連は国連総会義で、国際糖尿病連合(IDF)が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を加盟192カ国の全会一致で可決し、同時に11月14日を世界糖尿病デーに指定した。
11月14日は世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけ国連及び主要国で様々なイベントが開催される。
ブルーでライトアップされるのは糖尿病啓発のシンボルカラーが青だからなんだそうだ