春の昭和記念公園の見所の1つが渓流広場のチューリップ。
昭和記念公園の渓流広場が130品種22万球のチューリップで埋まる。
少し前まで咲いていた桜がだんだんと新緑にかわってきている。
天気がいまひとつだったが、逆にしっとりとした雰囲気を楽しめた。
渓流とチューリップの取り合わせは、オランダのキューケンホフ公園をモデルにしているそうだ。
青いチューリップは開発がすすめられているそうだが、まだ花びら全体が青いチューリップは
発表されていないだけに、ムスカリのブルーのラインがすごくいいアクセントになっている。
チューリップにはちゃんと名札がついているから、渓流とチューリップの風景を
楽しむだけでなく、1つ1つのチューリップをしっかり楽しむこともできる。
ライオンキングなんて、このチューリップにはすごく有名な名前がついているけど・・・
名前の由来まで書いてあるとさらに楽しめたかもしれない。
上はフラッシュバック。下がガボタ。
昭和記念公園渓流広場のチューリップは4月下旬まで楽しめるそうだ。
昭和記念公園(Vol.132)
(撮影 2015年4月)