京王百草園で恒例の梅まつりが始まった。
これは２月７日（日曜日）の様子。
年始から咲いているロウバイ。
少し香りが落ちた感じがするが、まだしっかり咲いている。
後ろで輝いているのはロウバイ。
東屋の屋根には１月１８日に降った雪がまだ残っている。
梅まつりが始まったばかりで、梅の開花状況は全体的にはまだこれからの感じ。
松連庵前のミカイコウ（未開紅）、早咲の梅で５分咲き。
松連庵横の蓮久（レンキュウ）、この梅も早咲で５分咲きぐらい。
冬の百草園は雪つりを見ることできるので、この時期は雪つりと梅の競演。
丘の上から見た景色。
少し前の冬枯れの景色に少し春の色がついてきた。
この梅は白加賀（シロカガ）。果実をとるための品種だそうだ。
寿昌梅の回りでは福寿草がきれいにさいている。
梅まつり期間中の週末はいろいろなイベントが開催される。
京王百草園の梅まつりは２月６日（土）から３月１３日（日）まで。
この日は早咲の梅が５分咲きの状態だけど、これからどんどん咲き始めるだろう。
（撮影 2016年2月7日）
