梅雨空が続いてもありがたいことに土曜日は晴れてくれる東京多摩地区。
この週末の土曜日の高幡不動尊も天気に恵まれた。
高幡不動尊の参道と仁王門前には早くも七夕飾りが飾られていた。
仁王門から境内に入って右側、枝垂れ桜の足元で夏の花、アガパンサス、ユリ科が咲き始めた。
別名ムラサキクンシラン(紫君子蘭)と呼ばれるが、白花もある。
まだ咲き始めだね。
高幡不動尊あじさいまつりも終盤となり、西洋あじさいがきれいに咲いている。
淡いパステルカラーだったり、濃い水色だったり。
やはり西洋あじさいが咲くと華やか感じになる。
あじさいは日本原産でヨーロッパで品種改良されたものが西洋あじさいと呼ばれている。
定点観測している四季の道入口付近。
この写真の中央から少し右側に凹んだようになっている部分があってここに
下写真のような赤色系のあじさいが咲いている。
回りはすべて青色なのに、このあじさいだけ赤色なのが面白い。
あじさいが咲いている近くにある小さな池。
おたまじゃくしがたくさん泳いでいた、これからカエルになるんだろう。
我が家のまわりの田んぼでは、すでに毎晩カエルの大合唱が聞こえるので、
ここのおたまじゃくしは、ちょっと成長が遅めかな。