散歩道のちょっと南国風の花たち

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6月の散歩道で撮った花たちのなかで、ちょっと南国風のものを集めてみた
散歩道の花201006-4
アオイ科のタチアオイ(立葵)の花がきれに咲いている。
梅雨の時期に咲くことから別名「梅雨葵」とも言われている、あんまりうれしくない名前かも

薄いピンク、一番よく見る色かな。
散歩道の花201006-1
濃いピンク、南国感が一番あるね。
散歩道の花201006-3
白、ガーゼのような質感。
散歩道の花201006-5
チョコレート色、なかなかいい色
散歩道の花201006-2
同じアオイ科だけあってハイビスカスに似ているよね。ハイビスカスはハワイなど南国の島々が原産だそうだが、このタチアオイは中国やヨーロッパ、トルコ原産なんだそうだ。

この花も良く見かける、ノウゼンカズラ科のノウゼンカズラ。この花は中国原産なんだそうだ。
散歩道の花201006-8
これはちょっと赤っぽい花、ほかに黄色もあるんだそうだ。
散歩道の花201006-7
中国と言っても広いからね、きっと南の方なんだろう。

なんとも不思議な花、トリトマ。これでもユリ科で別名がトーチリリー(松明百合)。
散歩道の花201006-9
熱帯アフリカ原産、やっと見た目も原産も南国の花。

色合いが熱帯っぽいカンナ。黄色と赤が交じるとなんだか熱帯ぽい
散歩道の花201006-10
カンナの原種は熱帯産のダンドクという花で、それが園芸目的で栽培されたくさんの品種になったそうだ

やっと課題となっていた雨の写真が撮れた
雨の写真-2
水滴がとてもきれいだったけど、もうちょっとアップで撮ればよかったかな。
雨の写真-1
みればわかるように、霧吹きを使った偽装工作写真なんてことはない

散歩写真(vol.140)
(撮影 2010年6月)
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