10月の晴天、日射しを受けて五重塔の先端部分が光っているのが遠くから見えた。
秋の雰囲気が一杯の高幡不動尊の境内。連休初日10月8日の様子。
五重塔の先端部分の足場が取れていた。そして3連休最終日10月10日。
連休中も五重塔の上部の足場を撤去する作業が続けられているようだ。
足場が取れるとすっきりするだろう、28日からの菊まつりには間に合いそうだね。
紅葉にはまだ早い、紅葉は菊まつりの後のお楽しみだから慌てない慌てない
いい香りを楽しませてくれたキンモクセイの花がもう散り始めた。
ここでモゾモゾしていたコガネムシハナムグリ。コガネムシハナムグリって花の匂いがわかるのだろうか。
椿の木。赤いつやのある大きな実が弾けて中から黒い種が出て来た。小学生の頃、この種に穴をあけて爪楊枝で中身を出して笛にした記憶がある。
日射しがあっても、それほど嫌な感じないのが秋。
右端に紫色服を着た人物っぽい姿が写っているけど、これは遠くて子供達が遊んでいる姿。決して心霊写真ではない
弁天池まわりではシュウメイギク(秋明菊)が見頃。でも今年は少し花が少ない気がする。
菊に似ているけどキンポウゲ科。真ん中の大きなのが雌しべだろうか・・・
こんな時期なのに、きれいな明るい紫色のアジサイが咲いていた。珍しい
これからだんだんと咲き始めるホトトギス、ユリ科が少しだけ咲いていた。
先日この高幡不動尊の山の中で見つけたヤマホトトギスとは違って、色がとても鮮明で背丈も大きい。