この週末は朝晩は冷え込むものの、日中は少し暑くなった東京多摩地区。
第44回高幡不動尊菊まつりが10月28日(火)から始まるため、その準備が着々と進んでいる。
見頃はまだ少し先。
きっと菊まつり後半にはしっかり見頃になるんだろうね。
毎年どこかに飾られる亀の菊人形。この2,3年は護摩修行の受付所がある宝輪閣前に飾られている。
甲羅の菊もまだこれからだけど、今年は例年より良く咲いている気がする。
多摩地区の菊愛好会の菊も続々と運びこまれている。
日が当たっているところをちょっとのぞいてみた。
これからしばらくこのブログは菊の写真だらけになります(笑)
この時期は散策にちょうどいい気候なので山内を歩く人も多い。
誰かが置いたお地蔵さんの手の上のどんぐり。
カラスウリの実かな。
この赤い実を見るとなぜか秋の哀愁感を感じる。
色づいた落ち葉がだんだん増えてきた。
まだカエデは少なく、いまは桜の葉が多い。
赤色、黄色、緑色、信号のような秋の彩り。
ここは薄暗くてちょっとホワイトバランスが変かも(汗)
最後は弁天池のススキ。この風景が好きでこのところ毎週撮っている。
終わりがワンパターンで申し訳ない(汗)
第44回高幡不動尊菊まつりは10月28日(火)から11月17日(月)まで。