12月第2週目の週末。静かな高幡不動尊の様子。
冬晴れの境内。真冬の光景。
入口の仁王門付近の段差をなくすカバーが設置された。
これは年末年始に大勢の人が来て段差でつまずかないようにするために毎年設置される。
これが境内側。混雑すると足元なんか見えないからこのカバーはすごく大切。
五重塔の回りのモミジの様子。
秋の名残を少し残しつつも冬に向っていることがよくわかる光景。
境内や山の中の至るところに色づいた葉がたくさん落ちている。
落ち葉の季節だね。
でもこの落ち葉の掃除は大変。
ニコニコ地蔵さんも我々が見ていない時に掃除を手伝ってくれているんだろう。
太陽の南中高度が最も低くなる冬至(12月22日)が近づき木々の影が長い。
そしてこちらは弁天池で咲いていたカキツバタ。
9月、10月に咲いているのを見かけることはあるが、もう12月、狂い咲きにも程があるよね(笑)。