昭和記念公園 ブーケガーデンのケイトウとジニア
10月最後の週末、どんよりとしたくもり空の昭和記念公園。天気がどんよりとしているので写真もどんよりしてしまっている。みんなの原っぱ南花畑のブーケガーデン。コキアはもう少し赤くなるかと期待していたけど、どちらかというと茶色に近くなってきている。乾燥した茎をほうきに使うことから、別名ホウキグサと呼ばれているけど、このまま枯れてほうきの色になっていくのだろうか。この日のブーケガーデンの主役はケイトウ、ヒユ科。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
10月最後の週末、どんよりとしたくもり空の昭和記念公園。天気がどんよりとしているので写真もどんよりしてしまっている。みんなの原っぱ南花畑のブーケガーデン。コキアはもう少し赤くなるかと期待していたけど、どちらかというと茶色に近くなってきている。乾燥した茎をほうきに使うことから、別名ホウキグサと呼ばれているけど、このまま枯れてほうきの色になっていくのだろうか。この日のブーケガーデンの主役はケイトウ、ヒユ科。
天気に恵まれた10月の三連休初日の昭和記念公園。前回のコスモスの様子はここ。立川口カナールと両側のイチョウ並木。イチョウ並木はまだほとんど色づいていないけど、あの匂いが漂う・・・。上を見るといまにも落ちそうな銀杏がたくさん。
お彼岸の週末の昭和記念公園のみんなの原っぱの様子。この秋のみんなの原っぱ南花畑は「秋のブーケガーデン」、どこを切り取ってもブーケのように華やかな花畑ということらしい。ここでは22種の秋の花々を見ることができるということらしいけど、この時はケイトウ(鶏頭)、ヒユ科がすごく目立った。
9月最後の週末、たまに小雨が降る天気の中、昭和記念公園の花の丘のレモンブライトを見たあとは、原っぱ西花畑のブーケガーデンに来た。ブーケガーデンでは、いろいろな花が咲いていて、その組み合わせや色とりどりの光景を楽しむことができる。一番密に咲いているのはこのマリーゴールド、キク科。そして咲いている範囲はこのコスモス・センセーションが広いかな。
このところ紅葉とイルミネーションの記事が続いたので久しぶりに花の記事。これは11月中旬の昭和記念公園。場所はみんなの原っぱ南花畑。いままで、みんなの原っぱには西花畑と東花畑があったけど、今年から南花畑ができた。南花畑のお披露目は秋の花をいろいろとミックスして咲かせているブーケガーデン。
昭和記念公園立川口カナールのサルスベリを見たあとは、原っぱ東花畑に向かった。前回8月中旬に見頃はじめになっていた、キバナコスモスのレモンブライトが見頃になっている。黄色い花の中に黄色い扉が埋まっている。ジニアの別名は百日草。サルスベリが夏から秋まで長く咲くことで百日紅という名前がついていたが、この花は初夏から晩秋まで長く咲くことからついた名前。長く咲くことから、さらにウラシマソウ(浦島草)、チョウキュウソウ(長久草)という別名もあるそうだ。