
昭和記念公園 ハーブ園と日本庭園
9月に入ってコスモスまつり2025が開催されている昭和記念公園。少しだけ秋の気配が見えてきた場所がある。まずはハーブ園。これはジンジャー(生姜)、ショウガ科。ジンジャーにはこのオレンジ色の花を咲かせる肉色縮砂(にくいろしゅくしゃ)という品種と白色の花を咲かせる花縮砂(はなしゅくしゃ)という品種などがあるそうだけど、両方とも食用の品種ではない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
9月に入ってコスモスまつり2025が開催されている昭和記念公園。少しだけ秋の気配が見えてきた場所がある。まずはハーブ園。これはジンジャー(生姜)、ショウガ科。ジンジャーにはこのオレンジ色の花を咲かせる肉色縮砂(にくいろしゅくしゃ)という品種と白色の花を咲かせる花縮砂(はなしゅくしゃ)という品種などがあるそうだけど、両方とも食用の品種ではない。
お彼岸の週末の昭和記念公園のみんなの原っぱの様子。この秋のみんなの原っぱ南花畑は「秋のブーケガーデン」、どこを切り取ってもブーケのように華やかな花畑ということらしい。ここでは22種の秋の花々を見ることができるということらしいけど、この時はケイトウ(鶏頭)、ヒユ科がすごく目立った。
9月に入ってだんだんと花の種類が増えてきた、昭和記念公園のハーブ園。これはオイランソウ(花魁草)、ハナシノブ科。別名がクサキョウチクトウ(草夾竹桃)や宿根フロックス。花魁の白い粉の香りに似た花の香りがすることからついた名前だそうだ。これはセンニチコウ(千日紅)、ヒユ科。夏から秋にかけて長い間、紅色が色あせないことからついた名前。