昭和記念公園 山茱萸と河津桜
2つの三連休に挟まれた2月の3回目の週末。土曜日はどんよりくもり空になったけど、日曜日は良い天気になった。昭和記念公園 花木園の梅園。ほとんどの梅が見頃になっている。梅園の入口付近でサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲いていた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
2つの三連休に挟まれた2月の3回目の週末。土曜日はどんよりくもり空になったけど、日曜日は良い天気になった。昭和記念公園 花木園の梅園。ほとんどの梅が見頃になっている。梅園の入口付近でサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲いていた。
2月最初の三連休の最終日(2/12)も良い天気になって昭和記念公園に行った。花壇越しに見る立川口カナール。この花壇周辺は割と人がいる場合が多くて、最近は花壇越しに写真が撮れていなかった。この日の最初の目的は花木園の梅園で福寿草とメジロを撮ること。
久しぶりに東京で積雪(八王子市で13cm)があった2月10日の翌日、いい天気になって暖かくなった土曜日。昭和記念公園はまだ少し雪が残っていた。カナールの手前の部分はまだ部分的に氷が張っている。駐車場はガラガラだったけど、ふれあい広場では雪遊びしている家族が多くいた。手前のケヤキの木の回り、奥のケヤキの木の回りも円形に雪が解けているのはなぜだろう。
2023年の年の初めは昭和記念公園から。花木園の梅園ではすでに紅梅が咲いていた。上写真は毎年一番最初に咲く八重咲きの紅梅エンオウ(鴛鴦)。この時期はまだ数輪咲く程度の年が多いけど、今年はかなりたくさん咲いていた。
気温が20℃を超えた日の昭和記念公園。今回は花木園の梅園付近の様子。梅園の周辺で咲いているヨウズイセン。黄色の花が元気付けてくれる。サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。別名、春黄金花と言われるように春の陽射しを浴びて、木全体が黄金色に輝くようになってきた。
やっと春が来たような気温に誘われて人が多かった昭和記念公園。まず花木園の梅園。早咲き・中咲きの梅がもう見頃になっていた。紅梅と白梅が咲くなか黄色いのはシナマンサク。
3連休の最終日(2月24日)、クロッカス、寒緋桜・河津桜に続いて梅園の様子。梅園近くで咲いていたラッパスイセン。この黄色い水仙が咲き始めるとさらに春が近づいてきた感じがする。梅園では黄色いサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲き始めた。別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれているように、日差しを受けて木全体が輝く姿が美しい。
梅の下で福寿草が見頃になっていた日、今シーズン初めてメジロを撮ることができた。梅園の梅は早咲きの梅を中心に見頃になってきている。でもこの日は天気が悪くて色合いが今ひとつ。