京王百草園 ロウバイが見頃(1/19)
先週末、京王百草園のロウバイ(蝋梅)が見頃になっていた。まだ冷たい空気の中で冬の日差しをうけてロウバイの花が光っている。名前の由来にもなっている蝋細工のような花びら。一番最初に咲く極早咲き紅梅、ヤエカンコウ(八重寒紅)がたくさん咲き始めていた。松連庵脇の早咲きの紅梅、蓮久(レンキュウ)も咲き始めた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
先週末、京王百草園のロウバイ(蝋梅)が見頃になっていた。まだ冷たい空気の中で冬の日差しをうけてロウバイの花が光っている。名前の由来にもなっている蝋細工のような花びら。一番最初に咲く極早咲き紅梅、ヤエカンコウ(八重寒紅)がたくさん咲き始めていた。松連庵脇の早咲きの紅梅、蓮久(レンキュウ)も咲き始めた。
ロウバイの香りを楽しみに、年明けの京王百草園に行ってみた。例年通り、ロウバイがきれいに咲いていて、独特の甘い香りが漂う。ロウバイ(蠟梅)、ロウバイ科。蠟細工のような梅に似た花が名前の由来で梅の仲間ではない。ここで咲いているロウバイは、ほとんどが花の内側まで黄色いソシンロウバイ(素心蠟梅)。
ロウバイが咲く頃なので年末の京王百草園に行ってみた。もうたくさん咲いているかと思ったら、まだほとんど咲いていなかった・・・。日本水仙も年末から咲き始める花。こちらはすでにたくさん咲き始めていた。