昭和記念公園 福寿草が咲き始めた
節分草を見た日の昭和記念公園。花木園の梅園で福寿草が咲き始めていた。フクジュソウ(福寿草)、節分草と同じキンポウゲ科。さらに節分草と同じで春先に花を咲かせたあと葉を出して、夏すぎには地下だけ残して地上からは姿を消すスプリング・エフェメラル。この日はまだ少し咲き始めただけ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
節分草を見た日の昭和記念公園。花木園の梅園で福寿草が咲き始めていた。フクジュソウ(福寿草)、節分草と同じキンポウゲ科。さらに節分草と同じで春先に花を咲かせたあと葉を出して、夏すぎには地下だけ残して地上からは姿を消すスプリング・エフェメラル。この日はまだ少し咲き始めただけ。
2月最後の週末の京王百草園。梅が見頃だったけど今回は梅以外の花。まずはマンサク(満作、万作)、マンサク科。ちぢれたひも状の花びらの変わった花。派手さがなく、茅葺屋根を背景にすると田舎の春の光景になる。マンサクには花びらが赤褐色の品種もある。
暖かかった先週末、京王百草園に行ってきた。日本水仙、ヒガンバナ科。年末から咲いているのにまだ見頃ってすごいね。この日の目的は京王百草園のシンボル寿昌梅(しゅしょうばい)の下に咲くこの花。福寿草、キンポウゲ科。幸福と長寿が合わさった縁起のいい名前の花。
3連休の最終日(2月24日)、クロッカス、寒緋桜・河津桜に続いて梅園の様子。梅園近くで咲いていたラッパスイセン。この黄色い水仙が咲き始めるとさらに春が近づいてきた感じがする。梅園では黄色いサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲き始めた。別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれているように、日差しを受けて木全体が輝く姿が美しい。
3連休中日の京王百草園。たくさんの梅が見頃になっている。50種500本の梅が植えられている京王百草園。梅まつりが開催されていて多くの人で賑わっている。京王百草園にこれだけの人が訪れるのはこの時期ぐらいかな(笑)。松連庵前では紅梅、白梅が咲き乱れて、春爛漫の雰囲気。
昭和記念公園の梅園で福寿草が見頃になっていた。この日は残念なことに曇り空で景色がパッとしないが、梅園では白梅、紅梅とシナマンサクが見頃になっている。黄色い花がシナマンサク、マンサク科。シナマンサクや梅の木の下で見頃になっているフクジュソウ(福寿草)、キンポウゲ科。
2月1日(土)から京王百草園で恒例の梅まつりが始まった。園内はほんのりと花の香りが漂って少し春を感じる。梅まつりが始まる時期は、まだ早咲きの梅が咲き始める程度だったりするが、今年は見頃になってきている早咲きの梅もある。
昭和記念公園の花木園梅園で福寿草が咲いていた。梅園で福寿草ってなんだか変だけど、この花木園梅園は梅の木の足元で福寿草が咲く。フクジュソウ(福寿草)、キンポウゲ科。春を告げる花、新年を祝う花として別名、ガンジツソウ(元日草)、ツイタチソウ(朔日草)とも呼ばれる。