今週の高幡不動尊(01/17) 弘法大師像前の紅梅
この週末は土曜日は春の陽気、翌日曜日は真冬に逆戻りになった東京多摩地区。分散初詣の影響だろうか、日曜日は寒くて天気もあまり良くなかった割には、高幡不動尊の境内には参拝者が多い。毎年高幡不動尊の境内で一番最初に咲く弘法大師像前の紅梅。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
この週末は土曜日は春の陽気、翌日曜日は真冬に逆戻りになった東京多摩地区。分散初詣の影響だろうか、日曜日は寒くて天気もあまり良くなかった割には、高幡不動尊の境内には参拝者が多い。毎年高幡不動尊の境内で一番最初に咲く弘法大師像前の紅梅。
どんよりと曇ったとても寒い週末になった東京多摩地区。ブログネタの花が少ない真冬の時期、しかも週末の天気が悪いとなるとブログが更新できない(涙)。高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が多い。あま酒の露店が定位置の五重塔下で店を出していた。この露店の上の白梅が咲き始めていた。この白梅は弘法大師像前の紅梅の次に咲き始める。
先週末、京王百草園のロウバイ(蝋梅)が見頃になっていた。まだ冷たい空気の中で冬の日差しをうけてロウバイの花が光っている。名前の由来にもなっている蝋細工のような花びら。一番最初に咲く極早咲き紅梅、ヤエカンコウ(八重寒紅)がたくさん咲き始めていた。松連庵脇の早咲きの紅梅、蓮久(レンキュウ)も咲き始めた。
きれいな冬晴れの週末になった東京多摩地区。高幡不動尊五重塔前では空手の寒稽古をやっていた。入口の仁王門はまだお正月仕様。不動堂もまだお正月仕様だけど境内の人出は初詣の頃から比べるとかなり落ち着いた感じ。奥殿前、弘法大師像の上で咲く早咲きの紅梅がかなりたくさん咲いていた。
1月13日、節分草を見に行った昭和記念公園。昨年末から少し咲いていたスノードロップ、ヒガンバナ科がたくさん咲いていた。咲き始めの頃と違って花びらが細長く伸びている。花びらだけを見ると違う品種のようだ。
ロウバイの香りを楽しみに、年明けの京王百草園に行ってみた。例年通り、ロウバイがきれいに咲いていて、独特の甘い香りが漂う。ロウバイ(蠟梅)、ロウバイ科。蠟細工のような梅に似た花が名前の由来で梅の仲間ではない。ここで咲いているロウバイは、ほとんどが花の内側まで黄色いソシンロウバイ(素心蠟梅)。
今年最初の散歩写真は、やはり高幡不動尊から。正月の休み明けがいきなり月曜日、1年で1番長いのではないかと思われた1週間が終わった3連休初日の高幡不動尊の境内。境内には不動堂にのぼる列が出来ているけど、それほど混雑している感じではない。
ロウバイが咲く頃なので年末の京王百草園に行ってみた。もうたくさん咲いているかと思ったら、まだほとんど咲いていなかった・・・。日本水仙も年末から咲き始める花。こちらはすでにたくさん咲き始めていた。