西洋十二単一覧

高幡不動尊の四季 大手毬と小手毬

週末は天気になるという予報が外れて曇り空の土曜日になった東京多摩地区。高幡不動尊境内の参拝者は少なめ。でもこれが普段通り。ジュウニヒトエ(十二単)、シソ科。花が幾重にも咲く様子を平安時代の宮中の女官などが着る十二単に見立ててつけられた名前だそうだ。  

今週の高幡不動尊(05/09) 気の早い紫陽花

初夏のような陽気の週末となった東京多摩地区。これは高幡不動尊の奥殿。いつも奥殿横のミツマタとかソメイヨシノとかの写真をアップしてきたけど、奥殿の正面付近写真はあまりアップしたことがなかったと思う。まだゴールデンウイークが終わったばかりだけど、すでに咲き始めている気の早い山アジサイがある。

今週の高幡不動尊(04/11)人がいない境内

緊急事態宣言が出された最初の週末(4月11日)の高幡不動尊の境内。 参拝者がほとんどいない。真夏の猛暑の頃にはこういう日もあるけど普段はなかなか見ることができない光景。毎年4月下旬に行われる春季大祭国宝まつりが中止になり、さらに毎日不動堂で行われている御護摩修行も回数が減っている。