高砂百合一覧

高幡不動尊の四季 狐の剃刀と檜扇

7月最初の週末に訪れてから約1ヶ月ぶりに散歩で訪れた高幡不動尊。久しぶりになったのは、あじさいが終わったあとはしばらく花が少なくなる時期になることもあるが、一番の理由は猛暑(汗)。8月17日(土)台風一過の晴天、猛暑で高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。境内のあちらこちらで見かける白い花、タカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。

昭和記念公園 珊瑚樹と高砂百合

渓流広場のヒマワリ花壇で色々なヒマワリを見たあと、遠くに赤い花か実をたくさんつけている木を見つけた。場所は渓流レストランの南側、たまにヨガ教室などのイベントをやっている広場とうんどう広場との間あたり。特に何もないところなので見逃していた。近くに行ってみると、サンゴジュ(珊瑚樹)、スイカズラ科又はレンプクソウ科で赤いのは花ではなく実だった。

今週の高幡不動尊(08/20) 静かな真夏の境内

暑くて散歩どころではない日々が続いていてブログも久しぶりになってしまった・・・(汗)。平日に休みをとって用事を済ませたあと、そのまま車で高幡不動尊に行った。車で高幡不動尊に行っていたのではまったく運動にならないけど。猛暑の昼間、さらに平日ということもあって境内にはほとんど誰もいない。これはタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。花だけ見るとテッポウユリ(鉄砲百合)なんだけど、葉が細いのでこれはタカサゴユリ。