高幡不動尊で秋季恒例の菊まつりが開催される(10月28日から)直前の週末。
気持ちの良い晴れの週末になった。
不動堂前の両側には菊を飾る場所が出来上がり、菊が少し運び込まれている。
いつもよりもアップになっているこの写真。
いつもと同じ位置、同じレンズで撮っているけど、カメラ本体が変わったので、
画角が変わってしまった。
事前にこうなることはわかっていたことだけど、このレンズと本体の組み合わせでは、
これまで撮ってきた、いろいろな場所の定点観測がだめになってしまう。
どうしようかなぁ・・・(汗)
ここは、背が低いダルマ作りや福助作りが飾られる場所。
運び込まれているた小菊のほとんどは、まだ咲き始めの状態だった。
10月28日から始まる菊まつりを前に、すでに露店がいくつか出ている。
菊を飾る場所で営業中の露店。ここは厚物と呼ばれる大菊の3本仕立てが飾られる場所。
五重塔の回りも準備完了。ここは多摩地区の菊愛好会の菊が飾られる場所。
これからの時期は、七五三祈願の後、菊まつりも楽しめる1粒で2度美味しい高幡不動尊。
でも、男の子だったら菊にはあまり興味がないかもね(笑)
色づき始めた、カシワバアジサイの葉。
カシワバアジサイの名前はこの葉がカシワ(柏)の葉に似ていることが由来。
ハナミズキの実。
赤い実がたくさんついているけど、鳥がこの実を突っついている様子をあまり見ない。
1ヶ月に渡って弁天池を飾ってくれた秋明菊。菊に主役交代を告げるかのように、
菊まつり前に花が急に少なくなった。
11月7日(土)から14日(土)までブルーライトアップ開催。
これは世界糖尿病デーにちなんで五重塔や境内がブルーの提灯で飾られるイベント。
私ももっと痩せて血糖値を下げないと・・・(涙)。
第45回高幡不動尊菊まつりは10月28日から11月17日までの開催。
例年、飾られた菊が見頃になるのは11月に入ってから。