5月27日まで昭和記念公園ではいろいろな花が楽しめるフラワーフェスティバルが開催されている。
この時期一番の見所は渓流広場のチューリップガーデンだろう。
渓流の間に絵を描いたようにチューリップ185品種23万球 ムスカリ6品種20万球が植えられていて、ここは本当に日本?と思ってしまうような風景が広がる。
この新緑の木々の一部は桜で、例年だとまだ咲いている桜があったりするのだが、今年は早く咲いて早く散ってしまった。
この日本とは思えないチューリップガーデンは、世界一のチューリップの国であるオランダのキューケンホフ公園で園長を勤めた方の監修により作られたそうだ。
今年一番目立っていたのはここ。デザインとしてはシンプルな曲線なんだけどすごく大きくて良く目立つ。
もう少し水面が静かだときれいに映ったんだろうけど、この日はちょっと風があって残念。
遠くからでも目立つ。
広く景色としてチューリップを鑑賞することもできが、1つ1つのチューリップに名札が付けられているので様々なチューリップの品種を楽しむこともできる。
このピンク色で明るい感じのチューリップはインフィニティという品種。
白色にかわいいピンク色が入ったヒラヒラとした花びらのチューリップはネグリジェという品種。
ネグリジェのイメージで撮ってみた(笑)
上のネグリジェと一緒に咲いている黄色いチューリップはウエストポイント。
昭和記念公園のホームページでは、チューリップの見頃のピークは過ぎたものの、まだこの週末(4/14,15)は楽しめるとのこと。
例年より1週間以上早いなぁ・・・