お彼岸の3連休は、天気予報よりも天気が良かった東京多摩地区。
高幡不動尊の大日堂。この日(土曜日)は雲が多いものの雨は降らなかった。
境内から山を越えて彼岸花の植栽地を目指す途中、紅一点の反対で白一点。
この白い彼岸花はだんだんと増えていくのだろうか。
何というキノコかわからないけど、まさにキノコらしい姿のキノコ。
ここは彼岸花の植栽地の一番は端っこ。確か昔ここは休憩場みたいなところになっていて屋根があった気がする。
少し離れて見るといい感じで咲いているけど、よく見ると終わりかかっている花もある。
植栽地の中心の広場回りはこんな感じ。花は見頃になっているから、ここの彼岸花の密度はまだこれくらいなのかな。
一番良く咲いている場所は結構きれいに咲いている。
黄色い彼岸花も咲いていた。
黄色い彼岸花はショウキズイセン(鍾馗水仙)と呼ばれている。
広場の端の木の間でもきれいに咲いている場所があった。
境内に戻ってきてトイレに行くとキンモクセイの香りがした。そろそろキンモクセイの香りがする季節なんだねと思ったら、これはキンモクセイではない。
以前までギンモクセイだと思っていたが、葉にギザギザがないので、ウスギモクセイ(薄黄木犀)、モクセイ科かもしれない。
キンモクセイと同じ香りだけど、ちょっと香りが弱い。