お盆休みの週末、いつものように静かな高幡不動尊の境内。
台風により那覇で足止めされたため2週間ぶりとなった高幡不動尊。でも特に変わったところはなし。
人がすくなくなった分、セミの鳴き声がいままで以上に目立つぐらい。
弁天池まわりにちょっとだけ変化、水面を覆う緑が増えたと思ったら蓮がすごく大きく成長していた
「失礼しまぁ~す」とアップでのぞいてみる。
この看板、7月末に来たときは確かなかったと思う。
このピンク色のネコジャラシはカライトソウ(唐糸草)、なんとバラ科。
ネコがいたら喜びそう
蓮と同様、高幡不動尊弁天池の夏に欠かせないのがヒオウギ、アヤメ科。
まだあまり多くは咲いていないけど、存在感はある。
トロピカルな色がさらに夏のイメージを高めるからかな
参拝者は少ない。たぶん境内は人間よりハトの方が多い
真夏になるとハトがこんな感じで地面にべったりと寝そべるような姿をよく見かけるけど、何なんだろうか・・・
山の中ではキツネノカミソリが咲き始めていた、その様子は次週にでも