昭和記念公園 ヒヤシンスと原種系チューリップ

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昭和記念公園201903
3月24日の昭和記念公園こどもの森。クロッカスはほとんど終わって、いまはヒヤシンスと原種系チューリップが咲き始めている。

ヒヤシンス、ユリ科またはキジカクシ科。これは爽やかな青色のヒヤシンス。
昭和記念公園201903
こちらは赤紫色。
昭和記念公園201903
そしてこれは白色というよりクリーム色なのかな。
昭和記念公園201903
ヒヤシンスって小学校の時に水耕栽培やったような記憶があるけどあっているかな・・・

これはチオノドクサ、ユリ科またはキジカクシ科。ヒヤシンスとは近い品種のようだ。
昭和記念公園201903
あたりがパッと明るくなる感じがした。

これは、ムスカリ、ユリ科またはキジカクシ科。これもヒヤシンスに近い品種でグレープヒヤシンスとも呼ばれている。
昭和記念公園201903
ムスカリには白い品種もあるけど下写真は白色なのか?
昭和記念公園201903

これは原種系チューリップ。
昭和記念公園201903
原種系チューリップとは品種改良された園芸品種のチューリップではなく、原種に近い品種で背丈が低く花も小さめのチューリップ。
昭和記念公園201903
ラッパスイセンと比べると背丈の低さがわかると思う。
花は確かにチューリップだけどちょっと小さくて、地味というか野性味あふれる感じ。
昭和記念公園201903

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これも原種系チューリップ。こちらの方がチューリップっぽい花の形。
昭和記念公園201903

最後はラッパスイセン。このラッパスイセンは花びらの咲きがオレンジ色。ラッパスイセンといってもいろいろな品種があるようだ。
昭和記念公園201903
背景にはヒヤシンスが咲いていて春らしい色合いになっている。

昭和記念公園(Vol.324)
(撮影 2019年3月24日)
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