3月24日の昭和記念公園こどもの森。クロッカスはほとんど終わって、いまはヒヤシンスと原種系チューリップが咲き始めている。
ヒヤシンス、ユリ科またはキジカクシ科。これは爽やかな青色のヒヤシンス。
こちらは赤紫色。
そしてこれは白色というよりクリーム色なのかな。
ヒヤシンスって小学校の時に水耕栽培やったような記憶があるけどあっているかな・・・
これはチオノドクサ、ユリ科またはキジカクシ科。ヒヤシンスとは近い品種のようだ。
あたりがパッと明るくなる感じがした。
これは、ムスカリ、ユリ科またはキジカクシ科。これもヒヤシンスに近い品種でグレープヒヤシンスとも呼ばれている。
ムスカリには白い品種もあるけど下写真は白色なのか?
これは原種系チューリップ。
原種系チューリップとは品種改良された園芸品種のチューリップではなく、原種に近い品種で背丈が低く花も小さめのチューリップ。
ラッパスイセンと比べると背丈の低さがわかると思う。
花は確かにチューリップだけどちょっと小さくて、地味というか野性味あふれる感じ。
これも原種系チューリップ。こちらの方がチューリップっぽい花の形。
最後はラッパスイセン。このラッパスイセンは花びらの咲きがオレンジ色。ラッパスイセンといってもいろいろな品種があるようだ。
背景にはヒヤシンスが咲いていて春らしい色合いになっている。