昭和記念公園のゴールデンウィーク明けの見所は花の丘。
昭和記念公園では3月25日から5月28日までフラワーフェスティバルが開催
されているが、このフラワーフェスティバル最後を飾るのが花の丘。
15000平米の丘が180万本のシャーレーポピーの花で赤く染まる。
赤い丘のパノラマの上にはきれいな青空が広がっていた。
真夏日となった昭和記念公園。無料入園日だったので、すごく混在するかと思ったら
案外人が多くなかった。
ちょっと暑くなりすぎたのかもしれない・・・(汗)
暑くて暑くて・・・パークトレインで回りたくなった。
こんな木陰が恋しいぐらいの暑さ。
シャーレーポピー、ケシ科は、南ヨーロッパ原産。別名はグビジンソウ(虞美人草)。
ヒナゲシの園芸品種で1880年頃に算出され、いま栽培されるのはほとんど
この品種だそうだ。
色は赤色、ピンク色、白色。
花びらが薄くて紙で作った花のように見える。
花の丘では赤い色の花が圧倒的に多くて白い花は見立たない。
この花が不思議なのは蕾が下を向いていること。花が咲くときに上を向くそうだけど、
なぜ下を向いているんだろう・・・
この日の花の丘以外の様子はまた別記事で。