12月4日(日)まで紅葉まつりが開催されている京王百草園。前回は11月26日(土曜日)の午前中の様子だったが、今回はその日の夜の紅葉ライトアップの様子。
入口の階段は危険がないように少し明るめになっている。
午前中は赤いジュウタンができていた茶室前。夜のライトアップではより一層赤くなっている。ここに赤いジュウタンを作っているオオサカズキ(大盃)というモミジ。このオオサカズキはライトアップすると更にきれいに見える。茶室前は竹やぶの斜面になっていて、このオオサカズキを斜面の下の方から見上げることができる。真ん中の赤い部分がオオサカズキで左側が竹やぶ。
午前中に行った時のこの場所がライトアップされるとどのようになるか楽しみで撮った。夜に来て撮ったみたけれど期待したほどでもなかったか・・・
フォトスポットの野点傘とお茶席。昼間だと背景の枯れ木がちょっと目立つ。ライトアップされると背景がちょうどいい感じになっている。さらに竹灯籠がうっすらと光って雰囲気も良い。
背景は夜景。ライトアップの写真がちょっと枚数が少ない。理由は高幡不動尊の記事でも書いたけど、ずっと手ぶれ補正がOFFになったまま撮っていたため、まともに撮れている夜の写真が非常に少なかった。
撮影 2022年11月26日 にほんブログ村
コメント
手振れ補正がOFFになっていてもきれいに撮れています。
昼の様子と夜のライトアップ、雰囲気が変わりますね。
明かりが少なかった昔はこういう楽しみ方があったのかと思ってしまいます。
ちびた>西やんさん
京王百草園は近いので同じ日の昼と夜の雰囲気の違いを楽しめました。
今年は竹灯籠が少ないのが残念でした。
夜の撮影は本当に難しいですよね・・・
私はほぼ全滅ですわ 爆
ちびた>hisamiさん
夜の撮影は雰囲気を伝えるのも難しいですね。