北海道旅行、網走と知床半島で流氷を見た翌日は女満別空港から千歳空港に飛んで札幌の雪まつりを見物した。
今回は第73回さっぽろ雪まつりの大通会場の大雪像。エンブリー荘、ナイチンゲールが冬を過ごした別荘なんだそうだ。 大雪像をきれいに仕上げる陸上自衛隊の力はすごい。
1880年、開拓使直営ホテルとして建設された豊平館。 この豊平館がプロジェクションマッピングの舞台(スクリーン)になる。 札幌市制100周年の歴史を伝える内容。 何の前知識もなく見たので最初は何の内容なのかわからなかった。 でもちょこちょこと西暦らしき数字が出るので歴史なんだろうなぁとわかった。
これは1972年の札幌オリンピックだろうね。 すごく色鮮やかで精細。これが最後、これで札幌市が100年なんだということがわかった。 今回の写真は混雑の中でも撮りやすいのですべてiPhoneで撮った。 翌朝、ホテルの前で改めて雪像を見たあと小樽に向かったのだけど、ブログ記事としては、さっぽろ雪ゆきまつりのもう一つの会場、すすきの会場の様子を次に。
撮影 2023年2月5日 にほんブログ村
コメント
札幌の雪まつり、凄い規模なんですよね!
テレビ塔のライトアップもなかなか綺麗ですね。。。
ちびた>凪々さん
ゆきまつりはやはり大雪像が良かったです。
テレビ塔が主役に見えてしまいました(笑)
青空に雪像の白が映えますね❤
すすきの会場は氷のオブジェが綺麗だった記憶が有ります
(何年前だろ???10年位前かな~)
3年振りの開催で賑わったのでは?
ちびた>hisamiさん
そうですね、すすきの会場は氷彫刻でした。
今年は飲食ブースがなかったのが少し残念でした。
札幌雪祭り、テレビ化写真でしか見たことがありません。
すごい迫力なんですね。
プロジェクションマッピングもいいですね。
見たいけど、遠いです。
ちびた>西やんさん
一度さっぽろ雪まつりは見たいと思っていました。
雪が降る夜の札幌の風景がなかなか良かったです。