連休中に河川敷を散歩した時の写真
この日は浅川(多摩川支流)の河川敷から富士山が良く見えた。頂にしっかり雪が積もってちゃんと富士山らしい姿。手前の橋は水遊びなどでよく紹介する日野ふれあい橋
ここからの富士山は冬になるともっときれいに見えるんだけど、この時期としては結構きれいに見えたかな
これは多摩川に架かる府中四谷橋という橋の上から見たところ。一番右の多摩川(クローバー)に左側から浅川(ラリックマ)と程久保川(覆面レスラー)が合流してきているのが見渡せる場所
3つの川とも一級河川なんだけどかなり大きさが違うので、印の大きさを川幅の大きさに比例させてみた
ちなみに一番右のハートマークは後の写真をここから撮ったという印
橋の下の様子。秋の斜めの日差しが水面に当たって輝いているとついつい撮りたくなる
いつも撮ってはみるんだけど後で撮った写真を見ると、その時見た感じとはちょっと違うんだよね・・・
秋の河川敷といえば、やはりこんな感じで河原一杯に広がるススキの風景だよね
多摩川の河川敷はサイクリングロードにもなっている。この日は連休で天気が良かったので、サイクリングを楽しむ人も多かった←三輪車みたい
横をビュンビュン通過されるとちょっと危ないような気もする
上から2番目の多摩川に程久保川と浅川が合流する地点を横からみたところ(ハートの場所)
こうやって風景を切り取って写真にすると、自然が広がるすごくいい感じの場所に見える確かにいい場所なんですけどね
この写真の奥の方、程久保川と浅川が合流する地点は人工的にワンド(湾処)と呼ばれる地形を作っていて、草むらが深く水も淀んだ流れになっていて、何かが潜んでいそうな感じがする場所。なんだかワクワクするので、子ども達が小さかった頃は探検コッゴなどといいながら良くここに遊びに来た
ワンドについてはこちら⇒Wikipediaへ
あの頃は探検しに行こう!と言えば喜んでついてきたけど、いまそんなこと行ったら、シラーっとするかな
さすがにこの時期は夏とは違って、午後になると早めに日が傾いてくるのがわかる。日差しに輝くススキがきれいに撮れたらうれしいなぁなどと思いながらススキに近づいて撮った
結構風が強かったなぁ・・・
もうちょっと夕方になるまで粘ればよかったんだけど、距離にして6kmちょっと、だいたい1時間半ほどの散歩で結構疲れてしまって、とても夕方までここに留まる根性がなかった・・・
この日は午前中もいつもの散歩(高幡不動尊へのお参り)をしたしね
やっぱりいい写真を撮るためにはもっと体と根性を鍛えないと
すべての写真はクリックすると拡大表示されます