色とりどりのガラスの虎たち
高幡不動尊のお正月の出店で売られていた縁起物を集めてみた
この虎はどちらかというと牛に近い 昨年はうし年だったので昨年からずっと使えていたのかも
犬にも見えたりするから戌年にも使えるかな・・・
これは金色でまさに正月の縁起物って感じの虎
値札がないけど、ひょっとして高かったのかもね
威勢がいい顔しているけど、これこそ本物の張り子の虎
張り子の虎っていう言葉には「見かけ倒し」や「虚勢を張る」っていう意味があるから、本物の張り子ってちょっと微妙な言い回しか
ちりめんの虎。伝統的な和風生地の風合いがなかなかいいけど、これってどうみても猫だよね
こちらは親子の虎かな、お父さんの方はちょっと眉毛が凛々しい
なんだか虎ってどんな顔していたのか、わからなくなってきた
お正月らしい飾り物だけをアップで撮ったらすごく色とりどりの写真になった
鯛や小判が縁起物っていうのはわかるんだけど、よく見るサイコロがなぜ縁起物なのかわからなかった。調べてみるとサイコロは勝負事のお守りとして、またどう転がっても必ず「目が出る」という意味でも縁起物となっているそうだ
打ち出の小槌に小さな金色の縁起物を1つ1つ説明しながら入れているおじさん
小さい物のをピンセットでつまんで入れる様子は単純なんだけどなぜか飽きない
見ているだけで金運が上がりそうな気がした