新幹線に乗って早春の京都に行きました・・・いいえ、これも3月中旬の昭和記念公園の様子
上の風景は四阿(あずまや)「昌陽」からみたところ。外から見るとこんな場所
四阿(あずまや)は東屋・亭とも書き、四方に棟をもった家屋のことであるが、庭園の休息や眺望を楽しむために造られた建物を意味することが多いそうだ
池の景色よりもなんだかカメの甲羅干しが気になるよね
あちこちに顔を出している池の石の上にはカメが甲羅干しをしていた
昭和記念公園の中でもここは平成9年4月に出来た日本庭園。伝統的な文化活動の場として日本人が育んできた自然観を広く多くの人々に感じ、触れていただくために造られたそうだ
「池泉回遊式庭園」というそうで、菜の花畑や広い芝生の広場とはかなり趣が違う
日本庭園にはこんな茶屋もあったりする。数寄屋造りの茶屋「歓楓亭」、500円でお茶(お菓子付き←大切)もいただけるそうだ
この写真は3月中旬だったので、竹林のそばに紅白の梅が咲いていた
もう今頃は昭和記念公園も桜(ソメイヨシノ)が見頃になりつつあるだろうから、ちょっと季節外れな風景、お許しを・・・