3/13の高幡不動尊の様子、いつものように穏やかな境内。
第二日曜日はフリーマーケットの日。きれいな手作りの根付けが売られていた。
作り方なんかを話しながら売っている姿がフリーマーケットらしい。
境内のいろいろな場所で春の花が次々と咲き始めて見頃になってきている。
このところ毎週撮っているミツマタ。
そしてこれはハルコガネバナ(春黄金花)とも呼ばれるサンシュ、ミズキ科。
葉を出す前に鮮やかな黄色の小花を枝一面に咲かせるだけあって、回りが明るくなったように思える。
どんな花かというと、こんな小さな花が集まって咲いている。
高幡不動尊のサンシュは背が高くてここまで近寄って撮れない。この写真は昭和記念公園で撮ったもの。
大日堂前のボケ、この木が咲くとこのあたもパァッと明るくなる。
「冬来たりなば春遠からじ」、「止まない雨は無い」、もう少しの辛抱だ。
境内では東北関東大震災の義援金を募っていた(下写真の右隅のお坊さん)
私も微力ながら協力させていただきました。
散歩道できれいに咲いていた菜の花。
いろいろな困難がいま日本に押し寄せて来ていますが春はもうすぐそこ。
明日は今日より素晴らしいことを信じて