大晦日の高幡不動尊の様子。
昨日の激しい雨がやんで、ちょっと暖かく感じる2012年最後の日。
とても静かな境内。まさに嵐の前の静けさ。あと12時間ほどで、ここは大勢の人で埋まる。
我が家も毎年ここで、ほのほうちわを授かる。まだ準備中。
下は29日(土)の様子。ちょうどここで露店の区割りの線引きをしていた。
場所は大切だからね。キャンプ場の区割り以上に真剣。巻き尺などは使わず、しゃがんでいる人が手に持つ木が長さの基準になっているようだ。
六地蔵さんの横、この行列は・・・?
除夜の鐘を突くための待ち行列だった。いま11時前、こんな時間から?
夜まで並ぶのかと思ったら13時に整理券が配られるようだ。
あ、土方さんの像に乗ろうとしている狼藉者が
土方さんのお掃除だった。これは初めて見る光景。
手に持っているのはお風呂用のブラシかな(笑)。
いつもがらんとしているこの場所(下は29日の様子、いつもこんな感じだけど)。
さすがにもう露店がたくさん。
この参道も大晦日の深夜から正月3日ぐらいまでは大勢の初詣の人で埋まる。
大晦日の夜に初詣には行かず、笑ってはいけない熱血教師24時を見て寝ます(笑)。
相変わらず高幡不動周辺の記事ばかりのブログにご訪問いただき、ありがとうございました。
また来年もこのブログ(別名「週刊高幡不動通信」)をよろしくお願いします。
新年もこのブログは高幡不動尊の初詣の様子から始まると思います(汗)。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。